【石垣島の観光地】竹富島の行き方・楽しみ方

観光
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石垣島からはいくつかの離島へ行くことができます。

今回はその中でも、石垣島に一番近い

竹富島

を紹介していきたいと思います。

今後も訪れるたびに追記していきたいと思います。

この記事の内容
  • 竹富島への行き方
  • 竹富島の観光名所
  • 竹富島の食事処

竹富島への行き方

石垣島離島ターミナル

石垣島から離島へ行く場合は基本的には離島ターミナルからフェリーに乗ります。

空港からレンタカーやタクシーだと約25分かかります。

バスを利用した場合は30~40分かかります。

離島ターミナルに着いたらフェリーのチケットを買いましょう。

竹富島へ運航しているフェリー会社は安栄観光八重山観光フェリーです。

二社ともに所要時間は10~15分、料金は往復大人1340円(小人690円)です。

竹富島の観光名所

竹富島はシュノーケリングや遊泳にはあまり適していません

そもそも遊泳できるのは後述するコンドイビーチのみですので注意してください。

またそのビーチもかなり遠浅なのでちょっと水遊びができる程度です。

その代わり綺麗な海の景色沖縄らしい集落の様子を楽しめます。

竹富島についたらまず自転車をレンタルしましょう。

かなり小さな島なのでバイクや電動自転車は必要ありません。

2時間もあれば主要な観光地を十分回ることができます。

フェリーから降り立つと港の駐車場でたくさんのレンタサイクル屋さんが客引きをしています。

予約なしでも借りられる場合が多いですが、観光シーズンだと多くの人が訪れますので予約をした方が確実です。

自転車を借りる際に観光マップをもらえます。

西桟橋

こちらは西桟橋です。

浜から桟橋が突き出ており、沖の方まで歩いていくことができます。

桟橋先端からの景色です。

遠くに見える平たい島は小浜島で、天気が良ければ西表島も臨むことができます。

青い海がとても綺麗で、風も吹いていて非常に気持ちが良いです。

コンドイビーチ

島内唯一の遊泳ビーチです。

トイレや東屋などの休憩スペースもあります。

また、かなりたくさん猫がいます

だいたいビーチから500m沖くらいまでは足がつかる程度の浅さしかありません。

泳いだりシュノーケリングには向いていませんが、

沖の方まで歩いていくだけでも凄く気持ちが良いです。

カイジ浜(星砂の浜)

カイジ浜は別名星砂の浜とも呼ばれており、その名の通り星の形をした砂を見付けることができます。

分かりづらいかもしれませんがこちらが星砂です。

かなり小さいのですがよく見ると星の形をしています。

厳密には砂ではなく有孔虫の殻です。

手のひらを濡らしてビーチの砂をくっつけて探してみましょう。

割合としてはあまり多くないですが、良く目を凝らせば見付けることは難しくはありません。

コンドイビーチから海岸でつながっているので歩いてくることも可能です。

こちらの青い海の景色が非常に美しいです。

木陰に椅子やブランコがあり、休憩するにもうってつけの場所です。

水牛車観光

竹富島では水牛車に乗って村内を観光することもできます。

新田観光(有)竹富観光センター の二つ運営会社があります。

ガイドさんが三線を演奏しながら歌を唄い、ゆっくりと集落内を巡ることができます。

自分たちで乗らなくてもタイミングが合えば集落内で見かけることもできます。

竹富島にきたならぜひとも利用してみてください。

竹富島の食事処

ここでは僕が行ったことのあるお店だけを紹介します。

竹富島には他にも15店舗ほど食事ができる場所があるのでまた行く機会があれば追記していきます。

かにふ

こちらはかにふというお店です。

八重山そばや石垣牛を使ったメニューなど幅広い料理を楽しめます。

店内は広々しており座席数も多いです。

こちらはてびちそばです。

てびち(豚足)が乗った八重山そばで、てびちがトロットロに煮てあってとても美味しかったです。

こちらは島豚3点セットです。

あぐー豚のメンチカツ、島豚のハンバーグ、島豚ロース揚げとそば・ごはんのセットです。

沖縄の豚肉を色々な形で食べられますし、かなりボリュームがあっておすすめです。

この他にもいろいろメニューがありますのでぜひ足を運んでみてください。

こちらのお店は現金以外の決済手段が多く利用できます。

他の離島含め、ここまでたくさん対応しているところはなかなか無いので助かりますね。

ぱーらー願寿屋

竹富島観光を一通り終えてゆっくりしたいならこちらへどうぞ。

屋外と店内に飲食スペースがあります。

店内は木のぬくもりが感じられる落ち着いた空間になっています。

こちらはゴーヤージュースです。

ベースはリンゴジュースなのですがゴーヤーの苦みがアクセントで利いています。

ゴーヤー自体が苦手な人は飲めないかもしれません。

僕は美味しくいただくことができました。

こちらはマンゴーパフェです。

見ただけでおいしいと分かるやつです。

実際めっちゃおいしかったです。

これ以外にもかき氷やフルーツの盛り合わせ、マンゴージュースなどいろいろなメニューがありますのでご賞味ください。

気軽に行ける竹富島

竹富島は石垣島から一番近く気軽に行ける離島です。

島自体も大きくないのでお子様がいても楽しく観光できるかと思います。

ゆっくりと流れる沖縄の時間をぜひ体験してみてください。

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