【紹介】最近やっているゲーム「OCTOPATH TRAVELER」

紹介
この記事は約4分で読めます。

こんにちは、しんたろうです。

7月から石垣島を訪れる方に対してPCR検査やワクチン接種の証明を求めるということが発表されました。

ここ数日、石垣島の陽性者数はかなり減ってきているので観光シーズンにぶり返さないための措置でしょう。

提示された場合には割引を受けられたりもするようです。

旅行客にとっては煩わしいかも知れませんがよろしくお願いします。

そして今日は本当に書くネタが無いので僕が最近やっているゲームを紹介します 笑

「OCTOPATH TRAVELER」とは

こちらのソフトはニンテンドーSwitchやsteam、Xbox Oneなどで遊べるRPGです。

8人の主要キャラクターから主人公を選び、それぞれ別の目的のストーリーを進めていきます。

OCTOが8、PATHが道という意味なので8つのストーリーということですね。

8人全員を仲間にしても良いし、飛ばしていくこともできるようです。

発売されたのは3年前なので古いゲームなのですが、当時から評判が良かったのを覚えています。

去年の秋頃に半額セールをやっていて買ったのですがずっと放置していました。

「OCTOPATH TRAVELER」の面白い点

まだ序盤なのですが、今のところ面白いなと思う点としては

  • 個性的なキャラクターと物語
  • 戦略的な戦闘システム

かなと僕は思います。

個性的なキャラクターと物語

主要キャラクターの8人はそれぞれ様々な境遇に置かれており、それぞれ別の目的を持って旅をします。

個性的な見た目と性格ばかりなのできっと好きなキャラクターを見付けることができるでしょう。

自分の感情移入しやすいキャラのストーリーだけを進めることもできるのはこのゲームの利点ですね。

戦略的な戦闘システム

戦闘はコマンドシステムです。

僕はリアルタイムの戦闘が苦手なので戦闘システムに関しては非常に気に入っています

また、上部に行動順が表示してあります。

アクションを吟味してタイミングよく相手をスタン状態にするなどすれば多少不利な相手にも勝てる点は素晴らしいです。

また相手の弱点属性を突くことが非常に重要でもあり、それを探りながら勝利を目指すのも戦略的で面白いです。

「OCTOPATH TRAVELER」のいまいちな点

諸手を上げて面白いゲームだと言えるわけではなく、いまいちだと感じる点もあります。

  • 主要8人が独立しすぎていて横の繋がりが薄すぎる
  • 1回の戦闘が長くなりがち

以上2点は個人的にとても気になる部分です。

主要8人が独立しすぎていて横の繋がりが薄すぎる

これはかなり致命的な短所だと思います。
※ただし、僕はまだこのゲームをやっている途中なので的外れなことを言っている可能性もあります。

前述の通り8人はそれぞれ別の目的を持って世界を旅しています。

そのため、緊急を要する目的のキャラもいれば比較的のんびりした目的のキャラもいます。

ストーリーが進む時も他のキャラは一切関わってきません

なので一緒に旅をするという動機付けがかなり弱いです。

中には個別のストーリー上で他のモブキャラに対して「仲間はいらない」という趣旨の発言をするキャラですら、なぜか主人公達と旅をするという矛盾を孕んでいたりします。

これが仲間にする仲間の種類や数によってそれぞれのストーリーにも変化が現れるようなシナリオなら、僕は間違いなく名作ゲームだと褒めたたえたでしょう。

今のところ、「同じゲームシステムで8つのゲームを別々でプレイしている」という印象です。

キャラクター同士の絡みを強くすると非常に複雑なシナリオと分岐をする必要がありますがそこまで拘ってほしかったです。

1回の戦闘が長くなりがち

面白い点で挙げた「戦略的な戦闘システム」は評価すべき点なのですが、それ故に1回の戦闘が長くなりがちです。

雑魚敵もそれなりに強いのでゲーム進行が少し遅いかなと感じてしまいます。

全体攻撃で雑魚を一掃といった爽快感が余り得られないのが残念です。

ボス戦は長くても良いのですがもう少し道中の戦闘はサクサク進めたいなというのが本音です。

色々書きましたがまだまだやっている途中なので最終的な評価は全く変わったものになるかも知れません。

今のところあれだけ絶賛されていた割にはそこまでかなという印象です。

最後の大逆転があることを期待しています。

では、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました