【日記】2020年1月6日 虫歯になりました。

日記
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こんにちは、しんたろうです。

ひと月ほど前から冷たいものが奥歯に染みるようになったので、歯医者を予約しました。

最寄りの歯医者はウチから歩いて5分くらいのところにあり一度検診で行ったことがあるのですが、設備が結構古めです。

基本的に歯医者は設備も知識も新しい方が良いはずなので、今回は少し遠いですが比較的新しい歯医者を予約しました。

年末で忙しいのか年明けの日程しか予約ができませんでした。

予約当日、初診で問診票の記入もあるので10分ほど早めに向かいました。

やはり外観からしてかなり綺麗です。

施術台に通されましたが綺麗なのは当然として、半個室のような造りで目の前に大きいモニターもあります。

歯を診てもらうと奥歯の虫歯がかなり進行しており、神経を抜かなければならないとのことでした。

横向きに生えている親不知と奥歯が接触している部分に虫歯ができて、奥まで拡がっているそうです。

歯には割かし気を使っていたのでそんなに酷くなっていたことがショックでした。

これは新型コロナウィルスのせいもあります。

本当は去年の春頃に歯医者で検診をしてもらおうとしていました。

ただ、その頃は緊急事態宣言が出たり自粛ムードが漂っていたりで歯医者の予約を取りやめていました。

もしもあの時に行っていればこんなに酷くはならなかったんじゃないかと後悔でいっぱいです。

とはいえ、ある程度収束していた秋前に行くこともできたので先延ばしにしてしまったツケが回ってきてしまいました。

先生から今後こういう治療をしていくという説明がありましたが非常に丁寧でした。

施術台の前にある大きなモニターでアニメーションを使って解説してくれてとても分かりやすかったです。

そして驚いたのは、その日の内に神経を抜くところまでやると言われたことです。

歯医者はちょっとずつしか治療してくれずに何回も何回も通わされるイメージだったので、今回は検診だけで治療は次からになると思っていました。

恐らく小分けにした方が歯医者としても稼げるはずなので、そうしないこのデンタルクリニックは結構信用できるのかなと感じました。

麻酔を打ち、歯を削って、神経を抜く治療がなされていきます。

こちらの歯医者では施術中に目隠しも兼ねてタオルをかけてくれるのですが、僕はどんな風に作業するのか気になったので「見せてほしい。」とお願いしました 笑

お客さんに見られながら作業するのは先生としても嫌だったことでしょう 笑

麻酔の器具はオモチャのピストルみたいな形で、削るドリルは結構大きかったです。

僕の虫歯は奥歯のサイドから広がっていたためかなり大胆に削られていきました。

奥歯の上から1/3くらいからサイドの虫歯にかけてスパッと無くなってしまいました。

舌で触ると奥歯が平に削られて真ん中に神経が入っていたであろう大きな穴がぽっかり空いているのが分かりました。

記念に?スマホで写真も撮りましたが余り綺麗な画像ではないので載せないでおきます。

最後に穴に詰め物をしてその日は終了でした。

1回では綺麗に神経を取り切れないのであと何回か通い、そのあとに型取りをして銀歯を被せるそうです。

あとは悪さをした親不知は口腔外科のある病院で取ってもらうよう紹介状を書いてくださるとのことでした。

なんだかんだで1時間半くらい歯医者にいましたが、こんなに長い時間治療されたのは初めてだったように思います。

それだけ色々してもらったので治療費が6000円弱くらいでした。

僕は普段現金を殆ど持ち歩かないのでその日も初診だし5000円くらいあれば足りるだろうと思っていたので焦りました。

ただ、クレカやIC決済も利用可能だったので助かりました。

やはり新しいに越したことはありませんね。

新型コロナウィルスで歯医者の検診に行けてない人は僕みたく悪くなる前に診てもらうことをオススメします。

では、また。

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