【日記】2020年7月18日 また黒島に行ってきました。

日記
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こんにちは、しんたろうです。

先日ひどい日焼けをした部分がべろべろ剥がれてきました。

また、日焼けのしかたもまだらで、現在非常に気持ちの悪い肌になっています 笑

これじゃあ誰にも裸を見せられません。

幸いにも見せる予定はないのですが……。

先日の釣りから日数を開けずにまた黒島に行ってきました。

この前は本当に港でずっと釣りをしていたので何も観光しなかったので消化不良でした。

なので休日を利用してフェリーに揺られて行ってきました。

港に降りたらまずは自転車をレンタルします。

フェリー乗り場で色んなレンタサイクルが客引きしていますが、港の目の前にあるカフェが一番近いのでそちらで借ります。

午後の便で行ってそんなに時間も無いので2時間500円で借りました。

取り敢えず黒島研究所へ行ってウミガメ達に会いに行きます。

自転車を走らせて思うのは

「黒島ってホンマに何にも無いな~。」

ということですね。

見渡す限り牧場と牛だけ。

まぁその何も無さが黒島の一番の魅力ですからずっとこのままでいてほしいです。

観光客も全然いないので最高ですね。

ゆっくり自転車を走らせて黒島研究所に到着しました。

入館料500円を払い、サメの餌、ゴンズイの餌、ウミガメの餌も購入します。

ゴンズイの食いつきは凄まじいので今回もそれを楽しみにしていたのですが、この日はどうも反応が芳しくありませんでした。

午後だったので既にお腹いっぱいだったのでしょうか。

これは新しい発見です。

今度から午前中でお腹の空いた状態の時に行くようにしたいです。

しかしウミガメは相変わらず可愛いですね。

こちらの心なしか餌への食いつきは悪かったような気もしましたが単に動きがゆったりなだけな気もします。

とある水槽の中にカクレクマノミがいました。

クマノミはイソギンチャクから殆ど離れないイメージだったのですが、この水槽のクマノミは結構自由に泳ぎ回っていました。

やはり保護された環境だと外敵もいないのでクマノミも奔放になってしまうのでしょうか。

30分ほど満喫して研究所を後にしました。

自転車に跨がって走りだそうとしたところカラスが騒いでいるのに気付きました。

よく見てみるとカラスとカニが戦っていました。

戦いというよりはカラスが一方的にちょっかいを出していたのですが、カニも大きなハサミをふりかざして応戦していました。

カラスはそれを歯牙にもかけずカニをひっくり返してしまいました。

可哀そうに思っていたら、カラスは僕の気配を感じ取ったのかどこかへ飛んでいってしまいました。

近付いてカニを見てみるとハサミが片方なくなっています。

自然界は弱肉強食ですね。

たしかカニは脱皮によってハサミも回復できた気がします。

強く生きてくれ。

カニを激励した仲本海岸へ向かいました。

こちらは絶好のシュノーケリングスポットですがこの日は遊泳禁止でした。

最近は強風の日が多いため遊泳禁止の日が続いているようです。

もともと今日は泳ぐつもりはなかったので、炎天下で目の前に海があるとやはり泳ぎたくなったのでちょっと残念でした。

またまた自転車を走らせて黒島をぐるっと回っていきます。

快晴でとても暑いですが木陰も多く、そこに入ると風がとっても心地よいです。

良いストレス発散になりますね。

伊古桟橋に到着しました。

桟橋の先端からの景色がとっても綺麗でした。

周りに何も無いので夜に来て星空を観察するのも楽しそうです。

恐らく殆ど明かりがないのでめちゃくちゃ綺麗に見えるはずです。

港に戻ってカフェに自転車を返しました。

帰りのフェリーまで少し時間があったのですが、カフェの店員さんが休憩していって良いと言ってくださったのでお言葉に甘えて休憩していました。

カフェの中に猫が2匹いたのですが仲良く昼寝をしていて可愛かったです。

やはり黒島は最高ですね。

今年の夏はどこかのタイミングで宿泊するのもありかなと思いました。

では、また。

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