こんにちは、しんたろうです。
元々引きこもりがちですが、最近は新型コロナを気にして更に出歩かなくなっています。
ブログのネタに飲みにいくことも出来ないのでしばらく日記とか自分語りが多くなると思います 笑
塾講師を辞め、半年ほど無職
塾講師が嫌すぎて次のアテもなく辞めてしまったので無職になりました。
最初の転職の時は未来への不安が大きかったのですが、2回目ともなると無職でもそんなに気になりません 笑
失業保険をもらいながらどんな職種に就こうかと思案していました。
お金はいらないのでとにかく休みが多い仕事は何かと情報を集めていると、設備管理の仕事に行き着きました。
夜勤の翌日が「明け勤務」になるので実質の休みが多いようです(詳しい説明は省きます)。
ダメならそれでいいやと思い、取り敢えず必要そうな資格を2つほど取りました。
募集要項に必須資格は無かったのですが、持っている方が有利ですし、もう少し無職の時間を楽しんでいたかったのもありました。
無職期間のゲイ活動
沖縄に来て1番積極的にゲイ活動をしていたのがこの頃だと思います。
アプリを開いては積極的にお茶に誘ったりして色々な人に会っていました。
積極的にアプローチする度胸と、冷たくあしらわれた時の心の切り替えを身につけました 笑
とある人とリアルをして結構仲良くなり、それまで行っていなかった桜坂のゲイバーやイベントにも何回か誘われて色々初体験したのもこの頃です。
正直ゲイバーもイベントも楽しい場所には感じられなかったので、それ以降は強く誘われないとい行くことはありませんでしたが……。
僕は知らない人がたくさんいる場所がどうも苦手なようです。
ゲイの人と飲むにしても普通の居酒屋で一対一で話すのが好きだと気付きました。
この無職期間で僕のゲイ活動への積極性が強まったと思うと、塾講師の1年よりもずっと意味のある半年だったなと思います。
今の会社へ就職
楽しい無職期間にも終わりが訪れます。
ずっと働かない訳にはいかないですし、取ろうと思っていた資格も手に入れたので職探しです。
といっても最初に行きたいと思っていたところに拾ってもらえたので特に苦労せずに新しい仕事に就くことができました。
仕事内容は想像していたものとそこまで異なるということもなく、休日はしっかりと取れる体制でした。
ただ、部署のトップが頭のおかしいパワハラ気質の人だったのはかなりマイナスポイントでした。
幸いにも僕がターゲットになることはなかったので直接的な被害はこうむりませんでしたが、他の人への態度は本当に酷かったです。
それでも業務は以前の会社に比べればストレスが圧倒的に少ないですし基本的に残業もないので、たくさんの休日を好きなように過ごすことができていました。
基本的にマルチタスクになることがなく、ひとつの作業が完了するまで邪魔が入らないのは僕にとって非常にやりやすい環境でした。
1人で生きていけてたまに旅行をし、少し貯金もできて休日の多い生活という割りと理想に近い状態を手に入れることができたのです。
実際に前の仕事の時よりも休日はアクティブに動く気力があり、ゲイ活動をする余裕もありました。
あのまま給料だけ高い忙しい仕事を辞めたのは正解だったかなと思います。
まぁもう少し粘って貯金しても良かったかな 笑
石垣島への転勤
新しい仕事について2年ほど経とうとしていました。
職場の人間もだいぶ入れ替わり、人間関係に変化が現れました。
とある人物がやたらと僕に突っかかってくるようになりました。
別にその人が言っていることは間違っていないのですが、その人自身ができていないことを棚に上げて僕にあれしろこれしろと口うるさく言ってくるようになったのです。
僕は面倒くさがりで気も強くないので言い返したりはしていませんでした。
こうなるとストレスは溜まる一方ですので、
「このままだとヤバそうだな。次の職場探そうかな。」
と思い始めていました。
その時に本社の方から石垣島に行ってくれないかという打診がありました。
どうやら石垣島の人数が足りていないらしく急いで補填しないといけないそうです。
ちょうど職場に嫌気がさしていたのもあり、まさに渡りに船。
二つ返事で了承しました。
石垣島に行くのも初めてだったのでむしろ好都合でした。
ただ、最初の契約では基本的に転勤はないと聞かされていたので、それを盾に交渉に打って出ます。
会社の辞令で行かされるのですから引越し代は当然会社持ちとして、家賃補助を出してほしいと強く申し出ました。
那覇ではそういった補助は全くなかったので、僕的には1万円でも貰えればラッキーかなと思っていました。
しかし、なんと5万円まで出せると言われたのです。
石垣島に行くだけで5万円給料増えるようなものなのでいよいよ断る理由が無くなりました。
嫌いな人から離れられて、石垣島にも行けて、給料も増えるなんて夢のようでした 笑
こうして僕は石垣島へ移り住むことになりました。
石垣島に移住したあとのお話はまた次回。
多分最終回かな。
では、また。
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