【キャンプ】i-WANO × 燕三条 ホットサンドメーカー

キャンプ
この記事は約4分で読めます。

こんにちは、しんたろうです。

免許をゲットしていよいよ原付を購入しようと考えています。

やはり積載量の大きいホンダのカブ、中でもスーパーカブ50プロが欲しいなと思っています。

HONDA Super Cub PRO

この新聞屋さんが乗ってるやつがめっちゃ欲しい。

ただこちら、新車だと諸々込みで30万円近くします。

正直給付金の10万円に収まるか、ちょっと足が出るくらいの予算で考えていたので大幅にオーバーしてしまうことにためらいを感じています。

那覇の中古屋に古いモデルのプレスカブが13万円で売っていました。

問い合わせたところ石垣島への送料は1万円程度だそう。

ヘルメットやら自賠責保険やらも含めたら15万円くらいにはなるでしょうか。

ただ、「中古なんで前の持ち主の使い方によってはすぐ壊れない保証はない。」と言われました。

15万円で博打をするよりは30万円出して確実性を取りたい気もします。

今の所は手放すつもりは毛頭ありませんが、仮にそうなったとしてもカブならそれなりの金額で引き取り手が見つかりそうですし長い目で見るとやはり新車の方が良い気もします。

でも新車買ってすぐにこけたりしたら精神的ダメージ大きそう……。

気持ち的にはかなり新車に傾いていますがなかなか踏ん切りがつきません。

たかだか30万円でこんなに悩むのに、車買ったり家買ったりする人って凄いなと思います 笑

燕三条のホットサンドメーカー

キャンプ用品もぼちぼち揃えていこうということで、1か月前くらいにAmazonで注文したホットサンドメーカーが届きました。

i-WANO × 燕三条 ホットサンドメーカーです。

i-WANOというのがキッチンやアウトドア用品のメーカーで、燕三条は新潟県の燕市と三条市を合わせた地域で 刃物・金物の生産が盛んだそうです。

このホットサンドメーカーを選んだポイント

前々からホットサンドメーカーは欲しいと思っていたので色々動画を見たりしていたのですが、その中で僕が拘りたいポイントがいくつかありました。

  • フチが圧着される形であること。
  • 上下分離式であること。
  • 食パンを切らずに入れられること。
  • 日本のメーカーであること。

フチが圧着される

これはパンを挟んで焼いたときにパンの耳がカリカリに焼けて欲しいからです。

僕はパンの耳が結構苦手なので潰れてカリカリになって欲しかったのです。

単純に四角いフライパンを二枚重ねたようなホットサンドメーカーは候補から外れました。

また、外周が圧着されることで中身が飛び出しにくくなるという利点もあります。

上下分離式である

これは単純に洗いやすいからです。

分離できないものはたいてい90度までしか開かず、そのままでは非常に洗いにくそうだと感じました。

また分離できることで小さなフライパンとして利用することもできます。

食パンを切らずに入れられる

ものによっては耳を切り落とさないと焼けない商品もあります。

しかし、毎回毎回そんな手間をかけるのは非常に面倒です。

少なくとも食パンがそのまま入る大きさはないと使いづらいと思いました。

日本のメーカーである

これは日本製品=良いものという考えもなくはないです。

ただそれ以上に新型コロナによって経済的に打撃を受けている今はなるべく国産品を買うべきだと思っています。

なので日本製のもので僕の希望に沿う製品を探していました。

早速ホットサンドメーカーを使ってみた

以上のポイントを満たした燕三条のホットサンドメーカー、早速使ってみました。

ハムとチーズを挟んだシンプルなホットサンドを焼いていきます。

鉄板のフチの部分にバターをたっぷり塗って耳をカリカリに焼き上げていきます。

家庭用のコンロで普通に炙っていきます。

だいたい片面2分くらいで良い感じの焼き色がつきました。

できあがったのがこちら。

若干フチがずれてしまっています。

食パンが少し小さかったせいもあるかもしれません。

しかしかなり良い焼き色です。

切ってみるとこんな感じ。

もっとぎちぎちに具材を押し込めそうです。

味は素晴らしいかったです。

耳が思った以上にカリカリに焼けてとっても美味しかったです。

なかなか良い買い物をした気がします。

キャンプに持っていって焚き火で調理するのも楽しみです。

早く原付をどうするか決めてキャンプへ行かなければいけませんね。

では、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました