こんにちは、しんたろうです。
本日、LCCのピーチがGW期間中の石垣便を全便運休すると発表しました。
これで観光客の方はGW期間中に石垣島に来ることはできません。
今のところ3人目以降に感染者は見つかっていませんが、気を抜かず抑え込んでいけるようまだまだ家に引きこもります。
アニメが好きです。
今まで自分の趣味については余り触れてきませんでした。
しかし、新型コロナウイルスのお蔭で石垣島を紹介する記事を書けないので、今後は僕の趣味バリバリの記事も投稿していきたいと思います。
僕はアニメが好きです。
昔から良く見てましたし、今もクール毎に気になる作品に目星を付けては視聴しています。
見方としては、気になったものは第一話を見てみて、琴線に触れれば視聴継続する形です。
今期も既に各アニメ3話ずつくらい放映されましたが、既に切ったものもあります。
この記事では今期アニメで視聴継続しているもの、切ったもの、それぞれ紹介していきます。
アニメを見て、レッツ引きこもり!
視聴継続しているアニメ
現時点で僕が面白いと感じているものを、面白い順にレビューします。
『波よきいてくれ』

北海道札幌市を舞台に、鼓田ミナレという女性がラジオのパーショナリティとしてデビューするお話。
原作も知らず、全く前情報無しに見たのですがめちゃくちゃ面白いです。
今期の僕の中でダークホースでした。
主人公のミナレのセリフ回しが独特で興味を惹かれます。
ラジオという一見地味な題材をたくさんの個性的なキャラクターが盛り上げてくれます。
今期で一番楽しみにしているアニメは間違いなくこの作品。
原作漫画も人気らしいのでアニメが終わったら読んでみたいと思います。
『かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~ 』

『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の第二期です。
『告らせたい』が一期、『告らせたい?』が二期です。ややこしいです。
原作も大人気のラブコメなので知っている方も多いでしょう。
頭脳明晰な2人の天才、四宮かぐやと白銀御行。
相思相愛でありながら、お互い相手に告白させようと頭脳戦を繰り広げるラブコメです。
頭脳戦といいつつやっていることは非常にくだらなくて笑えます。
相手を陥れようとしつつも、気が緩むとすぐデレる2人の恋模様が非常に面白く描かれています。
2人を取り囲むキャラクターも個性的です。
一期は最後にとても感動的な話を持ってきたりもして作品としても振れ幅が大きいです。
二期も現時点で非常に高いクオリティを維持しており、さらにコメディ要素も磨きがかかっています。
今後、キャラクターの過去も明かされるようなのでとても楽しみです。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 』第二部

活字中毒で本をこよなく愛する大学生・本須麗乃 。
不慮の事故で命を落とすが、気が付くと7歳児のマインという少女に転生していた。
その世界では紙は高価で、一般市民には手に入らない。
どうしても本が読みたいマインはあの手この手で本を作ろうとするストーリーです。
異世界転生なのにテーマは「本を作る」という非常に地味なもの。
実際アニメとしては地味なので最初の方で見なくなった人も多そう……。
ですが、その制作過程がしっかりしていて話が作り込まれていて話が進むうちにどんどん面白くなっていきます。
今期はその第二部が放映中で、働き始めたマインが自分の常識が通じない場所で奮闘するお話です。
若干作画が不安定なところもありますがストーリーの面白さは保証します。
原作は小説ですが、僕は漫画版を途中まで読んでいます。
アニメでは間延びしそうな説明を分かりやすく簡潔にまとめています。
ここから更に面白くなるのは知っているので続きが楽しみです。
『放課後ていぼう日誌 』

手芸が大好きな高校生の女の子が、田舎の転校先でなぜか堤防部(釣り部)に入部する話。
僕も最近釣りを始めたので勉強がてら見ています。
女の子が可愛いのも見ていて楽しいですが、釣りの説明も本格的(多分)で好感が持てます。
アニメが終わる頃には僕も釣り竿を買っているかもしれません。
『かくしごと』

『絶望先生』と同じ作者の作品です。
漫画家・後藤可久士は娘・姫に下品な漫画を描いていると知られないようにしています。
つまり「描く仕事」と「隠し事」のダブルミーニングになっているのです。
基本的には漫画家あるあるを盛り込んだギャグアニメ。
ただ、時々挟まれる意味深なカットにこのアニメの奥行きを感じることができます。
そしてとにかく姫ちゃんが良い子でカワイイ。
見ていて心が洗われます。
また、オープニングとエンディングがめっちゃ良いです。
曲とアニメーションが非常にマッチしていてとても爽やかです。
本編見なくても良いのでオープニングとエンディングだけでも見てみてください 笑
『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』

こちらは筒井康隆さんの推理小説が原作のアニメです。
昔、深田恭子さん主演でドラマがやっていたように記憶しています。
アニメの主人公は神戸大助。
大富豪の父親の遺産を惜しみなく使って難事件を解決へと導きます。
金の力で強引に事を進めるのがとても痛快です。
ただ、この展開をずっと続けるとワンパターンで飽きてきそうなのでそろそろ何か一工夫欲しいと思っているところです。
舵の切り方によっては駄作になりそうな予感があります。
『イエスタデイをうたって』

こちらも原作漫画が根強い人気がありますね。
大学卒業後にコンビニアルバイトで生計を立てる魚住陸生。
かつて好意を寄せていた同級生の榀子(しなこ)。
彼の前に現れたミステリアスな少女で陸生につきまとうハル。
先の展開は知りませんが、今のところこの3人による三角関係のラブドラマ。
時代背景が1990年代くらいでちょっとノスタルジックな気持ちになります。
面白そうではありますが、ちょっと僕の好きなジャンルではないのでもしかしたら途中で見なくなるかもしれません。
原作を読んだことのある友人が絶賛していたのでもう少し見てみようかなとは思っています。
1話で見るのを辞めたアニメ
こちらは既に見限ったアニメです。
もし、「本当は面白いよ!」というようなことがあればコメントで教えてください。
『 社長、バトルの時間です! 』

絶望的にストーリーが詰まらないです。
舞台は異世界。
主人公がある日、幼馴染に頼まれてトレジャーハンターの会社の社長になるというもの。
会社経営、みたいな話が出てきますが異世界でやる意味も分からないし言ってることがフワフワしてて全く共感できません。
作画が良く女の子も可愛いですが、それだけです。
最後まで見るのが苦痛でした。
『 八男って、それはないでしょう! 』

サラリーマンが異世界転生というよくあるパターンで始まります。
田舎の貧乏貴族の八男として転生し、どうにか成りあがっていくようです。
1話で魔法の才能があることが発覚し、その時点で見限りました。
この手の異世界転生ものはもう飽き飽きです。
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』

また転生ものです。
基本的に僕は異世界ものが嫌いなのかもしれません。
乙女ゲームで、どうあがいてもバッドエンドになってしまうキャラに転生するというもの。
きちんと見たはずですが1話の内容があまり思い出せません。
大人になる前になんとか破滅フラグをへし折っていくよう努力する物語のようです。
僕の琴線には触れなかったのですが、こちらは前2作品と違ってネットでの評価は高いようです。
ハマる人はハマるのかもしれません。
以上、今期の僕が見たアニメのレビューでした。
もしオススメがあれば教えてください。
では、また。
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